「あかとんぼ」のうたごえ喫茶、益城町 介護施設 あんず 2017.10.11午後 - 市民の会.
2017/10/23 (Mon) 20:44:15
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Re: 「あかとんぼ」のうたごえ喫茶、益城町 介護施設 あんず 2017.10.11午後 - 市民の会.
2017/10/23 (Mon) 21:02:07
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Re: 「あかとんぼ」のうたごえ喫茶、益城町 介護施設 あんず 2017.10.11午後 - 市民の会.
2017/10/23 (Mon) 21:55:16
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「あんず」の事務所にはうたごえ喫茶のポスターが貼ってありました。
Re: 「あかとんぼ」のうたごえ喫茶、益城町 介護施設 あんず 2017.10.11午後 - 市民の会.
2017/10/24 (Tue) 12:14:50
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うたごえ喫茶が始まりましたよ。最初は口や喉の筋肉を鍛える「歌の体操」です。
「すずめの学校」でパピプペポの発声、次に「おもちゃのマーチ」でラリルレロの発声、最後に「七つの子」でカキクケコの発声鍛錬です。
このような鍛錬をていねいに積み上げていくことが大事なんですね。とっても大事だと思います。なぜって、私は「あかとんぼ」のうたごえ喫茶にずっと付き合ってきて、その効果を見てきているからです。
石巻でも、熊本でも半年に1回、施設にお邪魔していると入所しているみなさん、前回よりも元気になっていることが多いからです。ほとんどの方が不思議なほど元気になっています。
お口の体操をして、みんなで歌っていると元気が湧いてくるし、何よりも楽しいんだと思います。そして、「あのときはとっても楽しかった」という思いを反芻しているだけで、人は元気になれるのだと思います。幸せになれるのだと思います。
だから、米村さんご夫妻とコーディネーターの山浦さん親子は本人が思っている以上に、人に元気を配り、人に幸せを配っているのですね。
幸せをもらった人は必ず感謝しますから、この感謝の念は回り回って本人のところに帰ってきます。これがボランティアの醍醐味です。ボランティアは一方通行ではありません。やっぱり、人は支え合って生きているんでしょうね。
Re: 「あかとんぼ」のうたごえ喫茶、益城町 介護施設 あんず 2017.10.11午後 - 市民の会.
2017/10/24 (Tue) 12:39:50
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あとになってから、今日のこのうたごえ喫茶を思い出すたびに、この笑顔が浮かんでくるのです。
Re: 「あかとんぼ」のうたごえ喫茶、益城町 介護施設 あんず 2017.10.11午後 - 市民の会.
2017/10/24 (Tue) 12:46:36
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思いやりのこころというものは職業意識とはまたべつのところから出てくるものです。そして、伝播していきます。
Re: 「あかとんぼ」のうたごえ喫茶、益城町 介護施設 あんず 2017.10.11午後 - 市民の会.
2017/10/24 (Tue) 12:52:50
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口には出せない感謝の気持ちがあるのだと思います。
穏やかで美しい笑顔ですね。人生の年輪を感じさせてくれます。
Re: 「あかとんぼ」のうたごえ喫茶、益城町 介護施設 あんず 2017.10.11午後 - 市民の会.
2017/10/24 (Tue) 13:14:00
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ボランティア団体「もっこす熊本」の山浦代表と「こどもボランティア」の奈緒ちゃんです。「あかとんぼ」、「あんたがたどこさ」と進んできて、今「ドレミの歌」です。これは「レ」の動作ですね。
奈緒ちゃんは毎回のボランティア活動を作文にして先生に提出しているのだそうです。
奈緒ちゃんは大変頭の良い子ですが、ただ頭がいいだけではなく、こうやってこころも磨いているのです。将来が楽しみです。
Re: 「あかとんぼ」のうたごえ喫茶、益城町 介護施設 あんず 2017.10.11午後 - 市民の会.
2017/10/24 (Tue) 13:35:52
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みんなで同じ歌を歌うということは、歌を仲立ちにしてこころを一つにすることでもあると思います。こころがつながるんですね。
よく「同じ釜の飯を食う」といいますが、似ているんじゃないでしょうか。
この写真、米村さんを中心軸にしてみんながこころをひとつにしていると見えませんか。
Re: 「あかとんぼ」のうたごえ喫茶、益城町 介護施設 あんず 2017.10.11午後 - 市民の会.
2017/10/24 (Tue) 17:12:08
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米村さんが山浦さん親子と市民の会の藤田代表を紹介しています。
Re: 「あかとんぼ」のうたごえ喫茶、益城町 介護施設 あんず 2017.10.11午後 - 市民の会.
2017/10/24 (Tue) 17:20:51
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喫茶店閉店の時間が来てしまいました。人数が多くて枚の写真に収まりません。集合写真その1です。
Re: 「あかとんぼ」のうたごえ喫茶、益城町 介護施設 あんず 2017.10.11午後 - 市民の会.
2017/10/24 (Tue) 17:29:38
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集合写真その2です。
これで、今回の熊本におけるうたごえ喫茶「あかとんぼ」の出張開催はすべて終わりました。
米村さん、奥様、ありがとうございました。おかげさまで、多くの人たちが元気と励ましをもらうことができました。
Re: 「あかとんぼ」のうたごえ喫茶、益城町 介護施設 あんず 2017.10.11午後 - 市民の会.
2017/10/24 (Tue) 19:35:03
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奈緒ちゃんが書いた作文、先生に宛てたボランティア報告をお母さんの許可を得て掲載します。
写真だけでは読みにくいので、文字情報でも掲載します。奈緒ちゃん、しっかりした文章を書いていますね。小学3年生から論理的でわかりやすい文章を書く練習は誰にでも出来ることではありません。
理系の頭脳に文章力が備わったら強いですよ。以下、奈緒ちゃんの文です。お母さんも知らない昭和や大正の歌を憶えたんですって。愉快ですね。
3年1組 山うら なお
わたしは10/11(水)にアコーディオンの歌声きっさの人とかせつだんちにボランティアにいきました。そこで歌をたくさん聞いて、歌えるかなと思ってためしに歌ってみたらお母さんも知らないぐらいふるい、しょう和や大正の歌をおぼえました。おぼえた歌は、『ああ人生になみだあり』と『青い山みゃく』と『三百六十五歩のマーチ』と『上をむいて歩こう』などのたくさんの歌です。『ドレミの歌』で学校で習ったふりつけとはちがって、ドは頭の上に手をおいて、レはかたに手をおいて、ミは小さく前ならえで、ファはうでをくろすして、ソは手をこしにあてて、ラはふとももで、シがひざ、というふりつけでした。学校の音楽のじゅぎょうでならった曲もでてきました。それは『七つの子』でした。ほかにも、こんどの発表会で歌う『もしも明日が』という曲が本にのっていました。でもその歌は歌いませんでした。今度は2月にくるそうなので『もしも明日が』の曲をリクエストしようかなと思います。その時は発表会はおわっているけどより上手に歌えるようにがんばります。また2月もみんなと楽しく歌いたいなと思っています。