益城町で災害公営住宅16戸完成 - 市民の会.

2019/01/25 (Fri) 19:19:54
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2019年1月25日付東京新聞（夕刊）に、熊本県益城町で災害公営住宅16戸が完成したことが報じられました。記事の一部を引用します

2016年の熊本地震で震度7を二回観測し大きな被害が出た熊本県益城町で25日、災害公営住宅が初めて完成し、落成式が開かれた。来年三月までに県内12市町村で計約1700戸が建設される予定で、同町では今回完成した16戸を除く約660戸の整備作業が進んでいる。
　16戸は町中心部から東に約三キロ離れた田原地区にあり、いずれも木造平屋。
......同町では住宅の約六割の6000棟以上が全半壊し、昨年十二月末時点で約4000人が仮住まいを強いられている。
　県内では宇土市や美里町、西原村で整備予定の全戸（計92戸）が完成し、被災者が新しい生活を始めています。

引用は以上です。地域や仮設住宅でのコミュニティは壊されずにうまく移転できたのでしょうか。気になるところです。