石巻市復興を考える市民の会公式掲示板「その4」

石巻市復興を考える市民の会 公式掲示板4

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市民の会が考える「里の秋」 付録つき 市民の会.

2019/07/25 (Thu) 18:48:41
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石巻市復興を考える市民の会は、復興を考える会ですから、まず第一に復興を考えます。しかし、復興を考えるには他のさまざまなことも考えなければなりません。インフラや住宅の再建は国や役所にお任せして、市民の会は復興過程での片付け、行政の手が届かない部分でのさまざまなお手伝い等をやってきました。特に被災した方々のこころを支えることに関しては関連団体といっしょになってたくさん活動してきました。そのために実にいろいろなことを考えてきました。

そして、もうひとつ、このような災害を防ぐにはどうしたらいいかということも、常に頭の片隅で考え続けてきたことです。災害には天災と人災があって、その複合したものもあります。その典型的な例が大川小学校の被災だと考えます。

天災は人力では防ぐことができません。予知すら困難です。しかし、明白な人災と複合災害の人災的部分はあらかじめ予知して防ぐことが可能です。可能であるとは、やる気になれば出来るということですが、一方、やらないという選択肢も「可能」ということばには含まれています。何もしないで手をこまねいている状態のことです。実際に自分がひどい目にあうまでは他人事として傍観している態度のことです。

遅々として進まない地球温暖化対策も、結局、私たちが地球温暖化による災害多発を他人事と捉えているからでしょう。しかし、スーパー台風やゲリラ豪雨は、大きな目で見た場合、天災ではなく人災であると見るべきです。

多くの場合、傍観者の態度をとる私たちは「経験しなければわからないバカ者」だということになります。これは私たち日本人の持つ大きな欠点の一つだと市民の会は考えています。上に2つほど例をあげましたが、人災にもいろいろあります。その人災の極まったものが「戦争」であると市民の会は常々考えてきました。

石巻で行われる歌声喫茶で必ずと言っていいほど歌われる歌の一つに「里の秋」があります。この歌は、ヴァイオリン協奏曲の第2楽章に採用されてもいいくらいの美しいメロディーとともに、落ち着いた静かな光景を映す歌詞がとても魅力的です。山里にひっそりと暮らす母と娘が、戦地からの父親の帰還をひたすら待ちわびる情景が目に浮かびます。

静かな静かな 里の秋
お背戸に木の実の 落ちる夜は
ああ 母さんとただ二人
栗の実 煮てます いろりばた

家の裏口に落ちる木の実の音が、いっそうの静寂を際立たせます。そのなかで、母と娘は黙って栗が煮えている様子を見詰めるばかりです。しかし、胸の内には二人とも切なる願いを秘めているのです。

明るい明るい 星の空
鳴き鳴き夜鴨の 渡る夜は
ああ 父さんのあの笑顔
栗の実 食べては 思い出す

「明るい明るい 星の空」という歌詞には、長く続いた戦争が、負けたとは言え、終結した安堵感と希望が表されています。作詞者はしかし、この歌を作詞した昭和20年のこの時点では、まだ戦争の悲惨さの半分しか知らされていません。ですから、次のような歌詞が続きます。

さよならさよなら 椰子の島
お舟にゆられて 帰られる
ああ 父さんよ御無事でと
今夜も 母さんと 祈ります

「椰子の島」とありますから、父さんの出征した戦場は南太平洋の島だったことがわかります。戦争が終わったのだから、一日も早く帰ってきてほしいと母娘が祈る情景が、この歌を歌う人の胸を打ちます。しかし、その母娘の切ない願いとは裏腹に、冷厳な事実が彼女たちの前に立ちふさがるのです。

硫黄島とともに、レイテ島、サイパン島、ペリリュー島などの南洋諸島は、沖縄とともに太平洋戦争の中でもっとも凄惨な戦場でした。例えば、パラオ諸島のペリリュー島では、日本軍守備隊約1万500名のうち生き残って日本に帰って来られたのは34名のみでした。

つまり、ペリリュー島関係についてのみ言えば、出征兵士家族10,500世帯が待ち受けるそれぞれの里に、帰ってこられた父さん(兄さん、あるいは息子)は34人しかいなかったのです。残りの圧倒的多数10,466家族は待ち続けて待ち続けて、やがて、泣く泣く父さんの生還をあきらめたのです。他の島々の場合でも事情は似たようなものでした。「里の秋」に出てくる母娘はどちらだったのでしょう。父さんは無事に帰ってきたのでしょうか。確率から言えば0.3%、この家族のもとには、祈りも空しく、父さんは帰ってこなかったというのが正解でしょう。

残酷ですが、これが戦争というものの現実です。ここでは戦争の現実と歌の世界をリンクさせて考えていますが、現実がこの歌の世界とは正反対だったという意味で、この歌には実際の戦争とそのプロパガンダはまったく逆であるというメッセージが、図らずも込められたことになります。

本来、国家というものは、常々税金を払っている自国民を保護する義務があるはずです(実際、そのために警察や消防があります)。それなのに、不用意にも、また恣意的にも戦争を始めて、国民を粗略に扱い、国民の生命を何百万も奪ったことは国家の国民に対する保護義務履行違反に当たると考えます。のみならず、「里の秋」が示しているように、父や夫の帰還を待ちわびる家族の切ない願いも裏切っているのです。国は国民の信頼を裏切るのが常であると理解せざるを得ません。ならば、私たち国民も国に対する考え方を変えなければなりません。

戦争は、国民に対する大きな背信行為、重大な背任罪に当たると市民の会は考えます。国民が脱税をすると納税義務違反として厳しく処罰されるのですから、同様に国家(政府)も、戦争のような国民に対する背信行為、背任罪については、国民の守護義務違反として厳しく責任を問われ、罰せられるべきではないでしょうか。そういう概念や法体系がないと言うのであれば、それは法律の不備ですから、新しく作ればいいのです。

私たちは、「里の秋」を歌うとき、以上のことに深く思いを巡らせながら、歌いたいと思います。



付録(この付録には、写真がありません。写真入の付録は2019年7月以降作成の『石巻市復興を考える市民の会アーカイブ-8年間の活動記録-』に収録しました。)

以下に、NHK Eテレで放映された『狂気の戦場ペリリュー』から、いくつかの兵士の声を引用します。
日米の兵士の証言は、NHKが最近アメリカ軍、旧日本軍の元兵士たちにインタビューしたものと思われます。戦争の狂気を証言する貴重なことばです。彼らは命をかけて戦い、私たちに、以下のことばを残したのです。私たちは、彼らのことばから多くのことを学ぶべきです。

アメリカ海兵隊のカメラマン、ウルフキル氏の声です。
「生き残れるかどうかは運だけでした。あの戦場のことは家族にさえ話せません。狂気が狂気を呼ぶ地獄の戦場、それがペリリューでした」。

日本軍兵士の声です。
「激戦でした。瓶の中にサソリとサソリを入れて蓋をして、殺し合いをした格好じゃなかったでしょうかね。どちらが死ぬか、逃げ場がないというか」。

別の日本軍兵士の声です。
「死してもそこを守りなさいって命令だからね。絶対にそこは命捨てて守れってことだから、敵が上陸するのを待つんですね」。

当初、アメリカ軍司令官は「3日もあればペリリュー島を制圧出来る」と考えていました。アメリカ軍兵士の声です。
「長くても、2~3日でケリがつくと言われていました。すぐにでもやっつけてやると闘志がみなぎっていました」。

別のアメリカ軍兵士の声です。
「日本軍は上陸艇に狙いを定めて撃ってきました。極めて正確でした。私が乗っていた上陸艇のすぐ横でも、何度も大きな水柱があがりました。まさに命懸けの上陸でした」。

アメリカ軍伍長の声です。
「みんな緊張してバンザイ突撃に備えていました。しかし、待てども待てどもバンザイ突撃はなかったんです。」

海兵隊兵士の声。
「全く予想外のことでした。日本軍は作戦を変えたのか、バンザイ突撃で自滅するようなことはしなかったのです」。

ナレーション
「実は、この1ヶ月前、日本は戦術の大転換を行っていました」。

サイパンの玉砕を受け大本営が出した電文「島嶼(とうしょ)守備要項」
「長期持久二徹シ敵二多大ナル損害ヲ與フルヲ要ス
燥急ノ大逆襲ハ戒シムヲ要ス」

ナレーション
「いわゆるバンザイ突撃を禁じ、戦いを長引かせることで、多くの損害を与えろ、という命令です。その最初の戦いの場がペリリュー島だったのです。ここを境に、その後の日米の戦い方が大きく変わっていくのです」。

別の海兵隊兵士の声。
「敵は、戦車24輌で攻撃してきました。我々も戦車を主力に応戦しました」。

日本海軍兵士の声。
「向こうは78ミリ砲でしょう、シャーマン戦車が。こっちは37ミリ砲でしょうが。当たっても弾が通らんわけですよ。ところが向こうは78ミリ砲だから、1発当てれば粉々になるわけですよ。そこを今度はシャーマン戦車がバーンと5、6人轢き殺すわけですよ」。

日本陸軍兵士の声。
「もう日本兵がいっぱいなんです、死屍累々。隣の戦友見てやるのがせいぜい。死屍累々の中に、足吹っ飛ばされた、腕吹っ飛ばされた、首吹っ飛ばされた、ウンウン唸ってるわけだ。早く殺してくださいなんて言う人もいるし」。

海兵隊兵士の声。
「砲弾が絶え間なく飛び交う中、わずかな距離を進むのに、あれほど長く感じたことはありません。耳元をヒュッとかすめる銃弾の音、地面や木に当たって跳ね返る音、周りには弾が当たったり、吹き飛ばされて死傷した海兵隊員があふれていました」。

アメリカ軍兵士の声。
「ジャングルを進んでいると日本兵が音もなく迫ってきます。まず隊列の一番後ろの兵士に襲いかかり、喉をかき切り、心臓をひと突きにします。そして順々に前の兵士を襲っていくのです」。

日本海軍兵士の話。
「戦車のふたを開けて、暑いからでしょうね、こうやって水を飲んでいるところを見つけて、狙撃してパッとこうなったわけです。」

アメリカ軍兵士の声。
「逃げたやつを追ってもどこに消えたのか全く分からないのです。潜んでいる場所すら見当もつきませんでした。」

別のアメリカ軍兵士。
「敵は島を知り尽くしていました。同じ場所にじっとしていることはできなかった」。

海兵隊兵士の声。
「夜は地面に掘ったタコツボに2人ずつ入ります。どちらかが見張りをし、もう1人は休むのですが、疲れていて2人とも寝てしまうことがあるます。3メートルほど離れた隣のタコツボではまさにそんな状態でした。敵は隣のタコツボに入り、激しいもみあいの末、1人を殺し、もう1人を負傷させました。次は自分がやられるかもしれないと思うと生きた心地がしませんでした」。

日本軍兵士の声。
「「土田 土田 敵の声がする」と言って、ゴソゴソっと音がひどくなってくるわけですよ。私が立ったわけです、どうなっているか。向こうも何かあるかと思ってこう見よったんですよ。銃も何も持ってきてないわけ。こう見たところと、向こうもこう見たところと鉢合わせしたわけですよ。30センチ。敵は真っ赤に焼けてる、白人だから。こう、お互いに顔を見て、ジワーと物言わない、こう分かれて「敵がいたぞ」って言った、5~6人いたから。「逃げろ」と言ってバババと逃げて、あれで助かったわけ。」

海兵隊兵士の声。
「もはや戦闘部隊の体をなしていませんでした。ペリリュー島での戦いほど恐ろしい体験はありません。そのためか、ところどころ記憶が飛んでいて、戦闘を、順を追って思い出すことができない。それほどすさまじい戦場だったのです」。

日本軍軍曹の声。
「あれは100メートルくらい炎がいきますから、毎日やられた。今日話している友だちも明日になったらもう真っ黒になって壕の中でどこにいったかわからなくなる」。

別の日本軍兵士の声。
「持久戦というのは苦しい思いをする。とても1ヶ月2ヶ月も持つわけない。夜昼なく殺される戦場だから、恐怖にさらされるわけだから、とてもじゃないが普通の頭じゃなくなってしまう」。

日本海軍兵士の声。
「「天皇陛下万歳」と大きな声で掛け声しよったんだけど、拳銃で自分の頭を撃って終わりました」。

海兵隊伍長の声。
「死後数日で死体は倍の大きさに膨らみ、あっという間にハエだらけになります。あの強烈な死臭と巨大な黒バエの大群といったら、いま思い出しても吐き気がします」。

ナレーション
「一方アメリカ側でも、ひとたび始まった戦闘が見直されることはありませんでした。10月20日、マッカーサー大将がついにレイテ島に上陸、この時点でレイテ上陸を支援するというペリリュー島の戦略的意義は失われました。大きな戦局から取り残されたペリリュー島、それでも軍上層部はあくまで島の制圧にこだわり、戦闘が続けられたのです。いつ終わるとも知れない絶望的な戦い、1ヶ月を過ぎた頃から常軌を逸した異常な殺し合いとなっていました」。

海兵隊兵士の声。
「ある日、木に縛りつけられた3人の海兵隊員の死体を見てしまいました。ペニスが切り取られ口に押し込まれていました。それを見たとき、私は「奴らを皆殺しにしてやりたい」と怒りの気持ちが強烈に湧き上がってきました。仲間の死体を使って銃剣の練習をしていたに違いありません。3人とも体中に50か所以上の刺し傷があった。怒りに震えたまま、その場にいると、仲間が「あの中に日本兵がいるぞ」と叫んだんです。私はゆっくりトンネル陣地に近寄りました。中をのぞき込んで見ると日本兵がこちらをみていました。私は銃を顔に突きつけて思い切り引き金を引きました。そのまま銃口を振り回して8発の銃弾を打ち込みました。蜂の巣のようにしてやりました。全部で17人の日本兵を皆殺しにしたのです」。

ナレーション
「ペリリュー島は憎しみが憎しみを呼ぶ、狂気の戦場と化していきます。そうした戦いの様子はフィルムにも記録されていました」。

ナレーション
「海兵隊のパトロール艇の映像です。戦闘意欲を失った日本兵。容赦なく銃で撃たれました。持ち物を調べられた後、遺体は海に投棄されました」。

ナレーション
「狂気が狂気を呼ぶ戦場、失われた正気をふと取り戻した時、兵士たちは耐え難い苦しみに襲われたと言います。頭を抱え、座り込む一人の兵士の写真。日本兵を接近戦の末に殺した直後に撮影されたものです。その時の状況を彼は後に語っています」。
兵士
「岩山での戦いの最中、日本兵が突然銃剣で襲いかかってきた。私は、彼の腹に2発撃ち込んだ。倒れた彼の懐から、1枚の写真がのぞいていた。手にとって見ると、彼が両親と幼い妹といっしょに写っていた。いったい、なんてことをしてしまったんだろう。私は大きなショックを受け、ことばを失った。」
ナレーション
「兵士は顔を覆い、うなだれたまま、いつまでもその場から動けなかったといいます」

海兵隊兵士の声。
「仲間の1人が「俺は殺される、やつらに殺される」と大声でわめき出しました。衛生兵が、馬でも死ぬくらいの大量のモルヒネをうちましたが効きません。彼のわめき声は大きくなるばかりでした。300メートル先には日本兵の陣地があったのです。このままでは日本兵に気づかれてしまう。仲間の1人が塹壕用のシャベルで頭をぶん殴り、殺しました。多くの仲間が、1人のために危険にさらされることを思えばしかたがなかったのです」。

ナレーション
「一方、日本側が味方の処刑を行っていた可能性のある映像も残っていました。手足を縛られ、首を斬り落とされた遺体です。当時日本軍では敵前逃亡や投降は死に値すると見做されていました。」

投降者の処刑を目撃したことのある日本海軍兵士の声。
「投降しようとしたら、もう許さんから、(戦場では)人間でも動物くらいにしか考えない。そうしないと殺せない。やらないと、また、自分がされるから、」

元海兵隊カメラマン グラント・ウルフキルさんのことばです。
「あの日以来、毎日おぞましい記憶がよみがえります。私の時間は止まったままなのです」。

以上の引用でもおわかりのように、戦争こそが、まさに狂気です。一度始めてしまったら、破滅にたどり着くまで止めることは出来ないのだ、と市民の会は考えます。ですから、たとえ何があっても戦争を始めてはならないのです。戦争はなんとしても避ける、戦争は絶対にやらない、これが市民の会の確固とした信念です

Re: 市民の会が考える「里の秋」 付録つき - 市民の会本部

2019/07/26 (Fri) 07:07:23
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日本人は第二次大戦の敗戦を【終戦】と表現するようになって久しい。歴史を真正面から評価しようとしない、姑息な歴史改竄政策を感じます。朝日新聞社やTVマスコミらも敗戦と表現せず終戦と表現するあたり、政府と阿吽の呼吸で戦後処理を間違った方向に導いてきました。

結果、歴史とくに戦争の残酷さを全く理解できないネット右翼若輩者が雨後の筍の如く、生み出されることとなりました。

万が一、日本が戦争に加担する場合、多くの日本人らは【自衛隊が】戦争してくれるものだと理解しているはずです。つまり【己が】銃を持って戦う気概など持ち合わせてはいない連中が大半であり、戦争という【死ぬか生きるか】の選択でさえ日本人は【他人任せ】な生き方をするわけです。

しかし。歴史を見れば明らかで一旦、戦争行為を開始すればそれを止めることは至難の業。止めたくても【止められない】のです。戦争という巨大な暴力の前では、正論など何処吹く風。物言えば唇寒し秋の風という社会情勢でしょうし、権力に楯突こうものなら、なんだかんだと権力から難癖を付けられ獄中死が待ち構えておる。

今日の戦争の特徴は軍人が死亡する数よりも、民間人(非戦闘員)が戦死する数の方が上回る点にあります。【自分は自衛隊員じゃないから戦死するはずがない】と高を括っていると?

自宅の中に軍人が突然侵入し銃殺される場合もあるでしょうし、突然上空から戦闘ヘリコプターが急襲し雨あられのごとく降り注ぐ銃弾の餌食となって死ぬかもしれません。あるいは?船、飛行機に搭乗中、撃墜される場合もあるでしょうし地対空ミサイルが自宅に誤射され自宅もろとも木っ端微塵となり、人生を終えるかもしれません。

日本人は己は自宅の安全な場所に隠れ、自衛隊員が【海外で】戦争してきてくれるものだと素朴に思っているのでしょう。

そもそも

【自衛】とは、己に対する急迫不正の侵害時にのみ【己を守る限度】で腕力を行使する概念のはずです。ところが?昨今の議論を眺めれば【海外】で自衛するのだという。

噴飯

海外で一体日本人が【何を】自衛するのですか?

海外で【米国と米軍】を支援するために【共同して戦争を行う】のであれば、それは自衛ではなくて【他衛隊】と言うべきなのです。

いつから日本の自衛隊は【他衛隊】に堕したのでしょうか?

そこの日本人たちよ!

聞くが良い

日本が他衛隊となって海外で戦争をするということは、究極的には【みなさんが苦労して育てた】男の子たちを戦場に送り出し、殺すという意味なのです。母親たちは、この問題に敏感でなければいけないし、鈍感は罪だ。

政府の言うこと、国家の言うこと、番犬学者が主張する嘘、御用マスコミが垂れ流す洗脳報道の【からくり】を見抜いて、己の子供の命と未来を守る、、、、ソレが【母親】というものだ。

鈍感は人類に対する犯罪だ。

市民の会は、そう確信する

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