9年目の追悼会 東日本大震災 - 市民の会
2020/03/09 (Mon) 11:26:13
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間もなく9年目を迎えようとしています、東日本大震災。
今年は『コロナウイルス感染症』で安倍こべ晋三政権がパニック化(初動が、あまりにもお粗末だった)。追い打ちを掛けたのはダイヤモンド・プリンセス号に対する安倍こべ晋三政権の杜撰な対応。これが致命傷となり、安倍晋三本人がパニック化。お山の大将がパニックに陥り気が動転。それを受ける形で、日本社会もパニック化。不要なトイレットペーパーの買い占め、マスクを転売して暴利を貪るなど『劣化』した日本民族を満天下に知らしめる情けない春となってしまいました。
世の中は不要不急なイベントは中止にしてもらいたい、という同調圧力が凄まじい。
しかし復興住宅(災害公営住宅)の自治会、町会からは『東日本大震災の追悼会は不要不急などではない。一緒くたにされては迷惑だし困る。手を尽くして、開催するべきだ』という強い発言が多く飛び出した。
考えうる対策を講じた上で追悼会を開催する。
市民の会は、そう決断し7日と8日の2日に渡り災害公営住宅にて追悼の気持ちを込めて『9年目の追悼歌声喫茶』を開催し、犠牲者を弔い、生き延びた被災者を慰労しました。
詳細は後ほど