石巻市復興を考える市民の会 公式掲示板4 269162


日本の政府、官僚は無能ですから

1:市民の会 :

2022/03/22 (Tue) 14:04:24

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実際に巨大地震が発生し、その後「巨大」な津波が発生したと仮定しましょうか?

1)まず巨大地震が発生。マグニチュードは9.1を越えた(観測史上、初=歴史的巨大地震発生)。


自宅が倒壊した場合は、圧死しているかOr自宅の下敷きになった状態となり、自力では家屋から逃げ出せない状態に置かれている。





このような状況をイメージしてみてください。

海溝型の巨大地震の場合、巨大な津波が押し寄せてきます。当然、防災無線が鳴り響き、避難してくださいの大合唱となるわけです。


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藤田が問題視しているのは「それ」ですよ「それ。

巨大地震が発生し、津波が襲ってくると。だから「みんな、逃げてください」



なんですか「これ」

津波が来るから「逃げてください」って、そんなことは誰でもできる。小学生でも「言える」。

ばかばかしい。こんなもの、関西で言えば「屁の突っ張りにもならない」。

震災から11年も経過しているというのに、結局無能な政府と官僚のできることは「逃げてください」と防災アナウンスすることのみ。

笑ってしまいますよ。


先日16日の大地震でもそうでしたが、逃げるとしても「具体的」な方法論が全く確立されていない。だから、市民はペットや家族を「車」に乗せて右往左往するだけだった。


「地震が来たら、ここに逃げろ」
「津波が押し寄せてきたら、ここに逃げ込め」
「ペットが居る場合は、この避難所に逃げ込め」

という「具体的」な避難行動、対策が全く実施されていないんだ。

ただ「逃げろ、逃げろ」を言うばかり。




「口先だけで逃げろ、逃げろ」なら、小学生でも「言える」

こんなものは政治でもないし、行政でもない。

11年もの時間がありながら、一体なにをやっていたんだ?

それは無能の証明だ。

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答えは、既に出ている。
費用対効果の最も優れた政策は、頑丈な津波避難ビルを要所、要所、必要なだけ建造すること。これ以上の合格答案は無い。

念のため「注意」書きしておくが、この津波避難ビルってのは「屋根もあり」集会所のように作られていて、布団、毛布、暖房の設備が整い低体温症で死亡する危険のない「住宅機能」も兼ね備えているという意味だ。間違っても、復興団地のように屋根もなければ壁もない「吹きさらし」の屋上に逃げて、そして低体温症で死んでくださいね、という構造じゃない。

全く効果の無いmRNAワクチンを米国から「お買い上げ」する、その無駄な税金は鱈腹隠し持っているくせに、海岸付近に住む日本国民を津波から救うための津波避難ビルは、金がもったいないからビタ一文、払う考えはない日本国政府と霞が関官僚。


こんな腐った連中が権力を維持する限り、日本の防災対策は「口先だけ、逃げてください」防災に終始するはずだ。


口先で「逃げてください」を連呼するだけ。

「やってます、頑張ってます自民党&東大卒の霞が関官僚」をアピールする文脈でのみ、意味がある。

が、現状では死屍累々だ。

間違いなく次の巨大津波で、数え切れないほどの死者が発生するはずだ。


今、国会議員らはウクライナからゼレンスキー国会演説を呼びかける計画をすすめている段階だという。


そんな暇があるなら、津波避難ビルを作れ


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